ホワイトニングの白さをキープする方法|後戻りの原因と対策をわかりやすく解説

皆さま、こんにちは。
桶川市坂田の歯科医院「すなが歯科クリニック」です。
ホワイトニングで白くなった歯は、日々の生活習慣によって少しずつ元の色に戻ってしまう「後戻り」が起こる場合があります。
「白さを長くキープしたい」「後戻りをできるだけ防ぎたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ホワイトニングで得られた歯の白さは、飲食物や喫煙、日々のセルフケアの状態などのさまざまな生活習慣の影響を受けます。
そのため、白さを長く維持するには、後戻りの原因を知り、対策することが大切です。
今回は、歯の色の後戻りが起こるおもな原因と、今日から実践できる具体的な対策をわかりやすく解説します。

須永 亨 院長
2007年 明海大学歯学部 卒業2008年 明海大学臨床研修医修了
2008~2014年 関根歯科医院 勤務
2014~2016年 大塚歯科医院 勤務
医院名:すなが歯科クリニック
所在地: 〒363-0008
埼玉県桶川市大字坂田1011-1
Contents
ホワイトニングの効果を維持する4つのポイント

ホワイトニングの効果を長く保つために、次の4つのポイントを意識しましょう。
1.色の濃い飲食物は控える
2.喫煙を避ける
3.毎日のセルフケアを丁寧に行う
4.歯科で定期的にクリーニングを受ける
こうしたポイントを意識して生活することで、後戻りの原因となる着色や汚れの付着を抑えやすくなります。
1.ホワイトニングの後は色の濃い飲食物を避ける

ホワイトニング直後の歯は、色が付きやすい状態になっているため、色の濃い飲食物を控えることが大切です。
通常、歯の表面は「ペリクル」と呼ばれる薄い膜で覆われています。
ホワイトニングを行うと、ペリクルが一時的に除去され、歯の表面に色素が付着しやすくなるため、着色しやすい次のような飲食物はできるだけ避けるのがおすすめです。
・コーヒーやお茶
・赤ワイン
・カレー
・醤油
・ソース
・マスタード
・ケチャップ
・ベリー類など
これらの飲食物には、アントシアニンやポリフェノールなどの色素が多く含まれており、後戻りの原因となるのです。
2.禁煙する

喫煙は歯の着色の原因となるため、禁煙を心がけましょう。
たばこに含まれる成分である「タール」は粘着性が強く、歯の表面に付着しやすい特徴があります。
タールが歯の表面に残ることで、歯の色が黄色や茶色になる原因となります。
白い歯をできるだけ長く維持したい場合は、喫煙習慣を見直すのがポイントです。
3.歯磨きやうがいをこまめに行う

歯の色の「後戻り」をできるだけ遅くするために、毎日の歯磨きでこまめに着色汚れを落としましょう。
特に食後は、できるだけ早めにお口の中を清潔にすることが大切なため、外出先でどうしても歯磨きが難しい場合には、うがいをするだけでも、歯の表面に汚れが残るのを防ぎやすくなります。
4.歯科で定期的にクリーニングを受ける

ホワイトニング後の白さを保つためには、歯科で定期的にクリーニングを受けることが重要です。
クリーニングを受けることで、毎日の歯磨きだけでは落としきれない汚れを除去できます。
また、歯科医師の判断により「タッチアップホワイトニング」を行うこともあります。
タッチアップホワイトニングとは、ホワイトニングによって得られた白さを保つために、短期間で行う追加のホワイトニングのことです。
定期的に取り入れることで、歯の色が徐々にくすんでしまうのを防ぎ、白い状態を維持しやすくなります。
ホワイトニング後に後戻りが起こる原因

ホワイトニングの効果は永久に続くわけではなく、歯の表面に汚れや色素が再び付着することで、歯の白さは元に戻ってしまいます。
歯の表面には、日常生活の中で、細菌のかたまりである「歯垢」や「歯石」といった汚れが少しずつ蓄積するため、歯の色がくすんで見えやすくなります。
そのため、セルフケアが不十分だったり、歯科でのメンテナンスを受けていなかったりすると、後戻りが進みやすくなるのです。
歯の白さを維持するには、後戻りの原因を理解したうえで、毎日のケアと歯科での定期的なクリーニングを続けることが大切です。
歯科で行うクリーニングとは

歯科で行うクリーニングとは、歯科医師や歯科衛生士が、専用の器具を使って歯の表面を磨き、着色汚れや歯垢、歯石などの汚れを取り除く処置のことです。
PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とも呼ばれ、毎日の歯磨きでは落としきれない歯垢や歯石を中心に、すべての歯の表面を丁寧に清掃・研磨するケアを行います。
歯科でのクリーニングを定期的に受けることで、歯の白さを保ちやすくなるだけでなく、むし歯や歯周病の予防にもつながります。
歯を白くしたいときは「ホームホワイトニング」がおすすめ

歯の黄ばみが気になっていても、忙しくて何度も歯科へ通うのが難しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方には、ご自宅で歯の色を白くできる「ホームホワイトニング」がおすすめです。
ホームホワイトニングの特徴
歯科で製作した専用のマウスピースと薬剤を使い、歯科医師の指導のもと、患者さんご自身がご自宅にて行うのが「ホームホワイトニング」です。
毎日決められた時間マウスピースを装着し、少しずつ歯を白くしていきます。
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と比べ、白くなるまでに時間はかかりますが、その分、歯の色が後戻りしにくい傾向があります。
ホームホワイトニングのメリット
通院回数を抑えながら、ご自身の生活リズムに合わせて続けられる点は大きなメリットといえるでしょう。
低濃度の薬剤を使用し、歯の色をゆっくりと白くしていくため、自然な白さに仕上がりやすくなります。
ホームホワイトニングを行うときの注意点
ホームホワイトニングは、白くなるまでにある程度の時間がかかるため、結婚式や写真撮影など、短期間で歯を白くしたい予定がある場合には注意が必要です。
さらに、決められた装着時間よりもマウスピースの装着時間が短かったり、使用日数が不足したりすると、十分な効果が得られない可能性があります。
期待する効果を得るためには、歯科医師の指示を守って使用することが重要です。
また、ホームホワイトニングに限ったことではありませんが、ホワイトニングでは、歯がしみる「知覚過敏症状」が出ることがあります。
知覚過敏症状は、ホワイトニング中の30〜50%の方に起こると報告されており、決してめずらしいものではありませんが、症状が出た際は必ず歯科医師に相談しましょう。
(参考:厚生労働省「iiha〜からだの健康、お口から〜」ホーム>コラム>「歯を白くしたい!ホワイトニングにも歯科健診は大切」より) >
知覚過敏は、薬剤が歯質に浸透していく過程で、歯の内側にある神経を刺激することで起きるとされています。
むし歯や歯周病がある場合には、症状が出やすくなることもあるため、ホワイトニングを行う前に、むし歯や歯周病の治療をすませておくことが大切です。
知覚過敏の症状が強い場合は無理をせず、歯科へ相談しましょう。
ホワイトニングのご相談は「すなが歯科クリニック」へ

歯の白さをできるだけ長く保つためには、飲食や喫煙への配慮に加え、日々の丁寧なセルフケアと、歯科での定期的なメンテナンスを継続することが大切です。
「すなが歯科クリニック」では、ホワイトニング後の白さを維持しやすくするためのクリーニングや、必要に応じたタッチアップホワイトニングに対応しています。
また、オーダーメイドのマウスピースを用いたホームホワイトニングを行っており、初めてホワイトニングに取り組む方でも安心して始めていただけるよう、丁寧にサポートしています。
当院の診療室はプライバシーに配慮した半個室となっているため、周囲を気にせずご相談いただけます。
ホワイトニングに関するお悩みやご相談は、桶川市坂田の歯科医院「すなが歯科クリニック」へお気軽にご来院ください。






