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歯を長く使い続けるために!「予防ケア」の重要性を徹底解説

皆さま、こんにちは。
桶川市坂田の歯科医院「すなが歯科クリニック」です。

 

今あるご自身の歯を一生使い続けるために大切なのが「予防歯科」です。
実際に「歯の健康を守ってなるべく長く自分の歯を使い続けたい」と思われる方も多いのではないでしょうか。

 

予防歯科を定期的に受けることが、歯を失わないために重要です。
5年間の観察の中で、定期的に歯石除去やクリーニングを受けた場合、失う歯の本数は平均0.37本ですが、受けなかった場合は1.39本であることが報告されています。


(参考:厚生労働省「歯の健康 3.現状と目標」より) >

 

本記事では、歯を失わないための対策や、歯科医院で受けられる予防ケアの具体的な方法について詳しく解説します。
歯を失うことによる全身への影響についても解説しますので、ぜひ最後までお読みください。

 

須永 亨 院長
須永 亨 院長

須永 亨 院長

2007年 明海大学歯学部 卒業
2008年 明海大学臨床研修医修了
2008~2014年 関根歯科医院 勤務
2014~2016年 大塚歯科医院 勤務



医院名:すなが歯科クリニック
所在地: 〒363-0008
埼玉県桶川市大字坂田1011-1

 

 

予防ケアで歯を長く使い続けましょう

歯を失わずに長く使い続けるためには「予防ケア」が大切です。
そもそも、歯を失ってしまうのにはどのような理由があるのでしょうか。
歯を失う理由や対策を知って、予防ケアに取り組みましょう。

 

歯を失う2大要因は歯周病とむし歯

歯を失う2大要因は歯周病とむし歯です。

 

全国抜歯原因調査結果によると、歯を失う原因のうち、「むし歯由来」が47%、「歯周病」が37%であり、むし歯と歯周病が大きな割合を占めることがわかります。


(参考:厚生労働省e-ヘルスネット「歯の喪失の原因」より) >

 

歯周病もむし歯も、進行すると歯ぐきや歯そのものがダメージを受け、歯を失いやすくなります。
もし、むし歯や歯周病になってしまった場合でも、早期発見・早期治療を行って進行させないことが大切です。

 

歯周病とむし歯は予防が大切

歯周病もむし歯も毎日の正しい歯磨きと、定期的な歯科検診による予防が大切です。
むし歯も歯周病も初期の段階では気づきにくく、知らない間に進行している場合があります。

 

以下の3つのポイントを意識して、むし歯予防を行いましょう。

1.フッ素(フッ化物)の活用
2.正しい方法での歯磨きの実施
3.糖分を含む食べものや飲みものの摂取頻度の見直し

 

歯周病予防の基本は、毎日の歯磨きと定期的な歯科医院での歯石除去により、プラーク(細菌のかたまり)を残さないことです。

 

毎日の歯磨きと、歯科医院での定期検診を併用し、歯周病やむし歯を予防しましょう。

 

プロケアとセルフケアで予防しましょう

歯周病やむし歯の予防はセルフケアとプロケアの両方が必要です。
なぜなら、予防の基本は毎日の歯磨きですが、歯磨きでとりきれないプラークや歯石の除去には歯科医院でのプロケアを受ける必要があるからです。

 

プラーク1mgの中には10億個以上の細菌が含まれており、歯の表面に付着したまま時間が経過すると、石のように硬い歯石へと変化します。


(参考:厚生労働省e-ヘルスネット「プラーク/歯垢」より) >

 

歯石になると歯磨きで取り除くのは難しくなり、歯科医院で専用の器具を使って取り除く必要があるのです。

 

歯科医院での定期的なクリーニングと専門的なケアは、健康な口腔環境の維持につながります。
また、予防歯科で正しい歯磨き方法や自身の歯磨きの癖を知ることで、セルフケアの質も向上します。

 

 

歯医者で受けられる3つの予防ケア

歯科医院で受けられる予防ケアはおもに3つあります。

1.歯のクリーニング
2.フッ素の塗布
3.歯磨き指導

それぞれのポイントを詳しく解説します。

 

1.クリーニング

歯のクリーニングでは、歯科医師や歯科衛生士が専用の器機を使って歯の掃除を行います。
クリーニングにより、歯に付着しているプラークや汚れを落とすことができます。

 

歯と歯のすき間や歯と歯ぐきの間といった、歯磨きで磨き残しが出やすい箇所も丁寧に磨くことができるため、定期的なクリーニングによるプラークや歯石の除去は、むし歯や歯周病予防に効果的といえます。

 

2.フッ素の塗布

歯科医院での予防ケアの一つにフッ素の塗布があります。
フッ素は以下の作用により、むし歯予防効果が期待できます。


・菌の働きを弱める
・歯の質を強くする
・歯の表面のエナメル質の修復をサポートする

 

フッ素を1回歯に塗っただけでは、むし歯予防効果は得られません。
フッ素のむし歯予防効果を得るには、年2回以上の定期的な塗布を続ける必要があるのです。


(参考:厚生労働省e-ヘルスネット「フッ化物歯面塗布」より) >

 

予防ケアの一つとしてフッ素を活用し、むし歯予防に役立てましょう。

 

3.歯磨き指導

予防ケアでは、歯磨き指導を受けることも大切です。
歯磨き指導では、正しい歯磨きの仕方だけでなく、患者さまお一人お一人の歯磨きの癖や、デンタルフロスの活用の方法などもわかりやすくお伝えします。
むし歯や歯周病を予防するために、毎日の歯磨きでできる限りプラークを取り除くようにしましょう。
歯ブラシだけでは取り切れない歯と歯のすき間のプラークには、デンタルフロスや歯間ブラシの活用がおすすめです。

 

 

お口の健康は全身の健康と密接に関係します

予防ケアでお口の健康を守ることは、全身の健康維持にもつながります。
なぜなら、歯周病そのものや、歯の本数の減少が全身の状態に影響をもたらすことがわかっているからです。

 

歯周病と全身疾患

歯周病は、以下のさまざまな全身疾患と関連します。

・糖尿病
・心筋梗塞
・脳卒中
・アルツハイマー病
・関節リウマチ
・早産 など

 

歯周病によって生じた炎症物質や歯周病菌そのものが血管に入り込むことで、上記の全身疾患を引き起こしたり悪化させたりするリスクが高まるのです。

 

歯の喪失と低栄養

歯周病やむし歯によって歯を失うと、栄養状態も悪くなる可能性があります。
歯を失って硬いものを噛むのが難しくなると、硬い食べものや噛み切りづらい生野菜などを避けるようになり、炭水化物の多い食品を選びやすくなります。
こうした食べものの選択の変化により、栄養バランスが崩れてしまうのです。

また、歯周病やむし歯によって失われた歯をそのままにしておくと、身体の筋力バランスが崩れて転倒しやすくなることも報告されています。


(参考:厚生労働省 iihaコラム「歯周病は万病のもと!?お口のケアで身体いつまでも若々しく」より) >


(参考:厚生労働省 iiha~からだの健康、お口から~) >

 

歯の本数と認知症発症リスク

自身の歯の残っている本数と、認知症の発症リスクには関連があることがわかっています。

 

歯がほとんどなく、義歯を使用していない場合では、自身の歯が20本以上ある人と比べると認知症の発症リスクが1.85倍高くなると報告されています。

 

歯を失うことで、噛む力が低下して脳への刺激が少なくなったり、栄養が不足したりして、認知症発症のリスクが高くなる可能性があるのです。
しかし、歯がほとんどなくても義歯を使用している方では認知症の発症リスクを下げることも示されています。


(参考:J-STAGE「歯科から考える認知症予防への貢献」p2-230 より) >

 

健康的な生活を送るために、歯を失わないようむし歯や歯周病の予防が大切です。
もし歯を失った場合でも、そのままにせず入れ歯やブリッジ、インプラントなどを活用して失った歯を補うようにしましょう。

 

 

予防・クリーニングをご検討の方は「すなが歯科クリニック」へ

歯科医院で受けられる予防ケアは、お口の健康を守り、全身の健康維持にもつながる非常に大切なケアの一つです。
1本でも多くご自身の歯を残し、生涯にわたって健康的に食事が楽しめるよう、毎日の歯磨きと定期的な歯科検診を心がけましょう。

 

当院では、「病気にさせない、再発させない」ために予防・クリーニングに力をいれております。
歯並びや食生活、生活習慣などによって、お口のお手入れの方法は変わります。
お一人お一人のお口の特性にあわせた予防ケアで、お口の健康を守りましょう。

 

予防ケアをご希望の方は、桶川市坂田の「すなが歯科クリニック」までご来院ください。
当院は完全バリアフリー設計で、ベビーカーや車いすの方も安心して通って頂ける歯科医院です。


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